マツエク　流行りのボュームラッシュ　本来のボリュームラッシュとは

こんにちは。
大阪、堺の北野田にあるマツエク・まつげパーマ・眉毛専門サロンeye me lash　(アイミーラッシュ)です。
マツエクやまつげパーマのサロンワークをしながら講習業も行っております。
私が担当させて頂いているお客様の半数以上が40代～7０代のお客様ですので、お悩みなど是非お気軽にご相談下さい。

大阪、堺の北野田でマツエク・まつげパーマ・アイブロウの施術をしているヤブナカです☺

マツエクやまつげパーマのサロンワークをしながら講習業もしています。

ここ数年でボリュームラッシュの需要が増えると共に
既に束となっている商材や
それを使用した技法をボリュームラッシュとよんでいるマツエクの種類が多くなっています。

ボリュームラッシュと既存の束違いとは？
既存の束でメニュー化する際の
メリットやデメリットについてお伝えしていきます。

ボリュームラッシュ商材の違い

本来のボリュームラッシュ

1本1本のエクステをアイリストの技術でその場で製作。
0.05ｍｍ～0.07ｍｍの太さを使用。
グルーは装着前に１度使用。

本当のボリュームラッシュでない商材

既に根元をグルーなどで固めて束(FAN)が作られている。
0.05ｍｍから0.07ｍｍの太さを使用。
装着前にもグルーを使うのでその分の重量が増す。

本来のボリュームラッシュに比べ既存のFANを使用すると具体的にどうなるのかまとめてみました。

メリット

・シングルラッシュ装着の技術力があれば簡単に取り扱いできる
・既存のFANなので掴みやすい
・ボリュームラッシュに比べ技術力がいらない
・ファンを作る時間を短縮できる
・レッスン時間を短縮できるのでメニュー化が早い

簡単に掴めるのでセルフエクステによく使用されているのがこちらのタイプです。

デメリット

・ボリュームラッシュよりも外れやすい
・ラッピング装着ができない
・もちを良くする為にグルー量が多くなるか刺激の強いものを使用することになる
・負担の軽減ができない
・このタイプを先に使用してしまうとボリュームラッシュに大切な技術習得が
遠回りになってしまう
・本来のボリュームラッシュの良さをいかした技術の提供ができない

などが挙げられます。

メリットと記載しましたが、正直な私の意見はフレアエクステを使用することは
デメリットでしかないと思ってしまいます。

ただ掴んで
ただただくっつけることがマツエクじゃないんですね。

本当にお客様に喜んで頂けるマツエクってデザインの提案に加え
「外れやすい」「負担が気になる」などのお悩みに
できる限りお応えすることではないでしょうか

沢山レッスンするからこそ提案できる幅が広がります。

ボリュームラッシュ　こちらも参考にしてください。