【敏感肌でも使える】まつげ美容液の選び方

こんにちは。eye me lash　(アイミーラッシュ)です。
私が担当させて頂いているお客様の半数以上が40代～7０代のお客様ですので、お悩みなど是非お気軽にご相談下さい。

アイリストのお仕事をしているとまつげ美容液をお客様におすすめしたり
「どのまつげ美容液がいいですか？」って聞かれることが多いです。

お目元の皮膚はお顔のなかでも特に薄く
卵の皮やサランラップに例えられたりします。

もともと優しく触れた方がよいお目元ですが
敏感肌の方は特に優しくが大切です。

敏感肌の方がまつ毛美容液をお選び頂く時に気を付けて
頂きたいことをお伝えしていきます。

まつげ美容液は安全性も大切

まつ毛美容液によるお目元のトラブルとは

お肌はとてもデリケートです。お肌のなかでもお目元は皮膚が薄いため
体調が優れないときやホルモンバランスが崩れている時は特に敏感になっていることも。

お目元のトラブルには
・目や瞼の痒み
・炎症
・充血　　などが挙げられます。

まつげ美容液を選ぶ時の成分チェックの仕方

避けたい成分

・シリコン成分(ジメチコンなど)
・カチオン界面活性剤
(ジステアリルジモニュウムクロリド、べヘントリモニュウムクロリドなど)
・防腐剤
(フェノキシエタノール、メチルパラベン、亜硫酸Na)
・エタノール(高濃度注意)

また、香料や着色料のないものを選びましょう。

石油系の界面活性剤は肌に良くないと言われていましたが
最近では安全にこだわったものも増えてきています。

パラベンには種類がいくつかあり、1種類より数種類使用しているものの方が
濃度が少なくできてお肌に優しくできている場合が多いです。

防腐剤が配合されていないまつげ美容液

使い方の注意点

まつげ美容液には防腐剤が入っていない肌に優しいものもあります。
睫毛は雑菌が付きやすい場所でもあるので必ずメイクを落としてから
使用しましょう。
清潔な状態で使用することで、雑菌が繁殖するのを防いでくれます。

良いまつ毛美容液とは？

1度に塗る量が、少量ですむものがおすすめです。

沢山塗らないと効果が出にくいものは
目の痒みや赤み、色素沈着に繋がりやすいことと
お安く購入できても消費量が増えるのでコスパが悪いです。

また成分には水が多く含まれているものがほとんどなのでマツエクの
もちも悪くしてしまいます。

人によって成分の合う、合わないがあるので
痒みがでた時は、塗る量や塗る頻度を少なくしてみる。
それでも痒みなどの症状がでた時は使用を中止してくださいね。

痒みがでる原因は時期的なものや、ホルモンバランスの関係によっても変わるので
お気軽にご相談ください。