マツエクのモチが変わる!マツエクにおすすめのクレンジング 美肌効果も期待!

こんにちは。大阪、堺の北野田にある
マツ育・マツエク・まつげパーマ・眉毛専門サロンeye me lash です。
私が担当させて頂いているお客様の半数以上が40代~70代のお客様ですので、お悩みなど是非お気軽にご相談下さい。


マツエクサロンでお客様を担当させて頂く際によく聞かれることがあります。

「クレンジング、何がいいですか?」 「マツエクのモチが良くてできれば肌にも良いクレンジングがあれば教えてください」

マツエクのモチだけでなく、綺麗なお肌を保つためにもクレンジング選びは大切です。
アイリストをしていると、お客様のお肌を近くで見る機会が多いので、クレンジングを変えてお肌が綺麗になったお客様や
逆に「あれ?前まで綺麗だったのにどうしたのかな?」などと思う機会もあります。

おすすめのクレンジングや選び方などお伝えしていきますね。

クレンジングの種類

クレンジングの種類には以下のものがあります。

・オイル
・バーム
・クリーム
・ミルク
・ジェル(水性/油性の2種類があります)
・リキッド
・拭き取り

沢山の種類があるクレンジングですが、大別すると
水性クレンジング・油性クレンジングの2つに分かれます。 

マツエクのモチが良くなるクレンジングはこれ!

水性ジェルクレンジング

ノンオイル マツエクとの相性◎  美肌効果期待◎

水性ジェルクレンジングの特徴

みずみずしくさっぱりとしたテクスチャーで、肌なじみがいいのが特徴。肌への摩擦が少なく、刺激も少ない。

水性ジェルクレンジングのデメリット

オイルが含まれているクレンジングと比べると洗浄力が落ちるので、アイメイクを落とす際は綿棒などに
クレンジングを付けて落としてあげるなど一手間必要な場合も。

マツエクの方は使用NGなオイルクレンジング

マツエクを付けている方に一番控えて頂きたいクレンジングの種類は
オイルクレンジングです。
エクステの装着に使うグルーとオイルクレンジングの相性が悪くマツエクが
外れやすくなる原因となります。

オイルでも
植物系界面活性剤オイルと
石油系界面活性剤オイルがありますが
どちらもおすすめしません。

クレンジングの特徴とマツエクとの相性 

オイルクレンジング

オイルイン マツエクとの相性✖✖✖  美肌効果期待✖✖✖

オイルクレンジングの特徴

洗浄力が高くメイクとすばやくなじむため、しっかりフルメイクした日や時短でメイクを落としたい時などに。

オイルクレンジングのデメリット

マツエクの施術に使用しているグルーとオイルの相性が悪く、マツエクが取れやすくなってしまいます。
またオイルクレンジングの成分は油と肌にあまりおすすめしない界面活性剤なので洗浄力強く、肌に必要な油分まで奪い過ぎてしまい、肌を乾燥させてしまいます。また洗い落としが不十分だと油分が残ってしまい、ニキビを誘発したり肌荒れの原因にも。
しっかりフルメイクした日だけの使用にするなど配慮が必要です。

クレンジングバーム

オイルイン マツエクとの相性✖✖✖ 美肌効果期待✖✖✖

クレンジングバームの特徴


オイルクレンジングと同じく油分が多いのでしっかりフルメイクや皮脂汚れなどしっかり落としたい時に。

クレンジングバームのデメリット

洗浄力が強いため、使い過ぎると肌に必要な皮脂まで奪い乾燥やシワの原因になります。
また肌への刺激が負担になることも。
W洗顔が不要なほど洗浄力があるので、べたつくからとW洗顔してしまうとこれもまた乾燥を引き起こしてしまうことになりかねません。
肌質によっては1日1回までや毎日の使用を控えた方がいい場合もあります。

クリームクレンジング

オイルイン マツエクとの相性✖✖ 美肌効果期待△

クリームクレンジングの特徴

オイル成分と水と保湿剤が入っていてこっくりと濃厚なテクスチャーです。厚みがあり肌への摩擦が軽減されます。
みずみずしいテクスチャーからコクのある重ためのテクスチャーまで幅広く作られています。
オイルクレンジングと比べしっとりとした洗い上りになります。

クリームクレンジングのデメリット

皮脂分泌が多めの人には重たすぎる面もあります。
べたつきを感じ、にきびなど肌荒れに繋がることも。

クリームクレンジング

オイルイン マツエクとの相性✖✖ 美肌効果期待○

クリームクレンジングの特徴

オイルと水をバランス良く含み、潤いを残しながら汚れを浮かし落としてくれるので、肌への負担が少ないのが特徴。
スキンケアの乳液のような質感のクレンジング。クリームタイプよりも油分が抑えられています。肌がデリケートになっている時の使用にも。

クリームクレンジングのデメリット

肌に負担がかからない分、洗浄力は弱めとなっています。
オイルタイプやジェルタイプに比べてさっぱり感が控えめです。

油性ジェルクレンジング

オイルイン マツエクとの相性✖✖✖ 美肌効果期待△

油性ジェルクレンジングの特徴

オイルが主成分のためしっかりフルメイクした日や時短でメイクを落としたい時などに。

リキッドクレンジング

ノンオイルORオイルイン マツエクとの相性△ 美肌効果期待✖✖✖

リキッドクレンジングの特徴

液体タイプのクレンジングで「水クレンジング」とも言われています。
主成分は「水+界面活性剤」または「水+界面活性剤+オイル」。
塗れた手でも使うことができます。

リキッドクレンジングのデメリット

主成分が肌にあまりおすすめしない界面活性剤なので洗浄力強く、肌へ負担が大きくなります。またオイルを含まない製品の場合、オイルクレンジングよりも多くの界面活性剤を使用していることもあり、オイルクレンジングよりも

拭き取りクレンジング

拭き取りクレンジングの特徴

拭き取りクレンジングは、クレンジング剤を含ませたコットンやシートを使い、メイクを手軽に拭き取るタイプのクレンジングです。洗い流し不要なので旅行先や時間がない時などのメイクオフに便利です。拭き取りクレンジングには種類があるので、用途やお肌のタイプに合わせて選ぶことをおすすめします。

拭き取りクレンジングのデメリット

コットンやシートで顔を拭き取る分、肌への摩擦が起こってしまいます。
また、洗い流さないため洗浄力の高い成分が配合されているアイテムが多いです。敏感肌や肌が弱い方は毎日の使用を控えた方が良い場合もあります。
またお目元のメイクを落とす際に摩擦でマツエクが取れてしまうといったご相談を頂くこともあります。
少し面倒ではありますが、お目元は綿棒に拭き取りクレンジングを馴染ませてからメイクを優しく拭き取ってあげることを
おすすめします。

拭き取りクレンジングの種類

・シートタイプ

シートにクレンジング剤が染み込んでいるクレンジング剤。シートを出したらそのまま顔を拭くだけという手軽さが特徴。

・オイルタイプ

洗い流さずともメイク残さずしっかりオフしたい方に。

・リキッドタイプ

水ベースのサラッとしたタイプのクレンジング。

・クリームタイプ

肌を乾燥させずにメイクをオフしてくれるクリームタイプ。

まとめ



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マツ育サロン eye me lash

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